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ノリタケの森

陶磁器は大好きなのですが,名古屋に来るまで「ノリタケ」が則武という地名で名古屋駅のすぐそばにあるということは知りませんでした。
ここが発祥の地だったんですね。
ノリタケの森は本社敷地にミュージアムやショップ,レストランなどが作られ散策しながら,その作り方や日本の陶磁器の歩みを知ることができる施設です。

名古屋に転居してきたばかりの陶芸教室の友人と出かけてきました。

施設内は撮影禁止というところが多かったので,外側だけです。
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赤煉瓦の建物は「近代陶業発祥の地」1904年(明治37年)に建築された日本陶器合名会社の最初の工場です。
1975年まで使われていたそうです。

後ろの高層ビルは名古屋駅周辺のビル。
ノリタケの森_c0050906_20124034.jpg

ノリタケの森_c0050906_20345440.jpgこの円柱は昔使われていた煙突です。
今日は鯉のぼりが泳いでいました。






埴栽が美しく,花壇にもチューリップやビオラが綺麗に咲いていましたが,
ハナミズキもこんなに咲いていました。

ノリタケの森_c0050906_20154976.jpg



のんびり見学をしていたら,既に1時間半も経ってしまいランチタイム♪です。
敷地内のレストランでいつもよりリッチなランチを頂きました(*^▽^*)

ノリタケの森_c0050906_20224923.jpgこれはデザートです。
紅茶のシホンケーキが美味しかったです。
こういう美味しいシホンケーキを作ってみたいな~なんて思いながら完食してしまいました。
レストランで使われている食器は全てノリタケ製品です。
当たり前か。。。 

洋食器がお好きな方にはアウトレットショップもあり,名古屋駅からも近いのでお勧めスポットです♪


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by abc-kei | 2007-04-17 20:28 | あっち・こっち
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