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本命は 赤津の窯の里めぐり?

立冬も過ぎたのに歩くと汗ばむような一日でした。

昨日から2日間,瀬戸・赤津にある窯元が施設を開放する「窯の里めぐり」があったので
陶芸仲間と出かけて来ました。
この窯の里めぐりは春と秋の年2回あるようです。

こう書くと焼き物の勉強も熱心なんだなぁ。。と思うでしょ(^^

でも,今日の本命は陶芸教室の師匠が今シーズン釣り上げた 山女やアマゴをみんなで焼いて食べよう!
という事でした。
では時期をどうするか?となったときに,赤津で窯巡りをやっっているので,ついでに見学しよう!という事になったのです。

やはり 本命は 「食」でした(^^

赤津焼会館の駐車場に車を停め歩いて廻りました。
この地域だけでも見学できる窯元は80軒ほどあるそうですが,今日は数軒だけです。
なんせ,本命が待ってますから。。。

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赤津会館から一番近い 菊陶園は 窯に作品を詰めるときに使う道具「エンゴロ
で壁を作ってありました。
作業場,窯の様子です。
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窯巡りなので作業場にも作品が並べられ定価より安く販売されていました。

これは違う窯元の窯です。
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赤津地区は名鉄尾張瀬戸駅から車で10分ほどのところで,丘陵地帯に窯元が点在しています。
坂道を上ったり下ったり。。。 暑くて。。11月?!
窯元で出された冷たい麦茶が喉にしみました。
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満留喜窯で素晴らしい赤絵があったのでパチリ★
これはこの窯の作品では無いそうです。
瀬戸は織部,黄瀬戸釉を使う作品が多いので,赤絵は目を惹きます。
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焼成前の作品が並んでいました。
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歩き回っていると,開放していない窯元さんのお庭が見えました。
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庭の中央にある平行に棒が渡してあるのは何だか解りますか?

ロクロで挽いた作品を棚板に乗せて,乾燥させるために棚板ごと天日に干すための台です。

歩いているといたる処に陶製のオブジェなどがさりげなく置かれていたり,表札が陶器だったり
塀に陶器がはめ込まれていたりするので,見ていて楽しいです。
さすが焼き物の町って思います。
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今日はたくさんの人たちが窯元を巡って秋の一日を楽しんでいました。
でも,この不景気です。
20数代続くある窯元さんのお話では何台かある窯のうち,大きな窯を使っていないとか。
それというのも,注文がさっぱり来ないのだそうです。
生活に欠かせない焼き物ですが,こういう時には真っ先に節約されてしまう分野なのかもしれません。

訪れる見学客に無料でお茶やスープなどを振る舞って,親切に説明してくださる窯元さんの悩みの一端を垣間見た様な気がしました。
戦後の隆盛期と比べたら数も半減したとのこと。
この窯の里がいつまでも残っていて欲しいと思いました。


お腹も空ききって,先生の家へ戻りランチタイムです。
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薪で焼かれた山女,アマゴも食べ頃に。。。

窯めぐりに行かなかった方たちはすでに一杯入って出来上がっていました(^^
薪の他,炭火も起こして野菜,秋刀魚,イカなどの差し入れを焼いたり,
メンバーのSさんのご主人が作って来てくださった鯵の酢〆や里芋の煮物をお腹いっぱい頂きました。

その上に。。。品野ロールです。(これも差し入れ)
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行列の出来るお店だとか。。。

甘みも丁度良くふんわり美味しいケーキです。



紅葉にはちょっと早かったのですが,秋を楽しんだ一日でした。





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by abc-kei | 2009-11-08 22:04 | あっち・こっち
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